副理事長方針

一般社団法人羽島青年会議所2016年度

まちづくり委員会

青少年育成委員会

担当副理事長 木寺 祐樹

近年、情報化社会が進み、多様なライフスタイルが確立されましたが個人主義の傾向が強まってきました。地域社会では郷土愛の低下が地域の活力低下へと繋がると感じます。「明るい豊かな社会の実現」を目指す我々は危機感を持ち続け、一人ひとりが自覚を持ち更に地域から必要とされる団体にならなければならない必要があります。

一般社団法人羽島青年会議所は48年目を迎え先輩諸兄の皆様、地域行政の協力、人々の支えによってさまざまな啓発事業が行われてきました。私たちは事業の継続、発展をさせ共育創生のもと未来の子どもたちに繋げる事が使命であるという自覚と気概を以って、沢山の魅力を発信できるよう心がけしなければなりません。

まちづくりと青少年育成とは繋がるものがあり、どちらかがおろそかになっては未来時制が成り立ちません。今後、我々が地域未来を考えていく立場としてまちの財産ともいえる子ども達へ、また、先導する大人たちへどれだけのメッセージを伝えられるのかを模索し、共に作り上げるまちづくりを目指し後世へ繋げていくことで活気あるまちの実現となります。しかし、青年会議所だけが理想を求めても実現は難しいものです。沢山の方と考えを共有し合い、行動ができた時こそまちの活力へと繋がります。48年前とは時代背景が違いますが、我々の想いは変わっていません。地域を動かしたいのであればまずは我々が先輩諸兄から受け継いだ熱い想いを持ち続け、時間を惜しむことなく活動を行えばおのずと答えは導き出される事でしょう。

羽島という土地は交通機関も良く、近年新たな企業が増え続ける傾向にあります。それらは、我々の生活を豊かにし便利にはなりますが失われるものも多いと考えます。子どもたちが成人になる頃には更にまちは変わっていくとは思われますが、昔ながらの伝統文化を子どもたちに継承し、きっと次の世代へ繋いでくれると信じこの一年邁進いたします。

小さな歩が永遠の郷土愛に繋がる一歩になるかもしれません。真剣にぶつかりあった時間の数だけ沢山の想いが生まれます。まずは、我々がまちづくりに対して楽しんでいきましょう。皆の志は必ず地域社会を動かします。

 

 

 

一般社団法人羽島青年会議所2016年度

組織連携推進委員会

アカデミー委員会

担当副理事長 小見山 哲史

青年会議所に入会してはや10年が経とうとしていますが最近明るい豊かな社会がいま実現したらどうなるのかと真剣に考える時があります。青年会議所が存在する意義が無くなるのか、また新たなステージに向かう団体に進化するのであろうか。しかしながら今現在、青年会議所の存在意義はわれわれが測り知ることが出来ない程、地域への影響力があります。JCしかない時代からJCがある時代そして、次の時代への過渡期に入っているのかもしれません。われわれ(一社)羽島青年会議所は先輩諸兄の多大なる努力と情熱によって本年度48年目を迎えます。連綿と受け継がれる歴史と伝統を日進月歩の精神でメンバー一丸となって紡いでいくことをお約束いたします。在籍年数が短く経験が少ないメンバーが過半数を占めてしまう問題が日本青年会議所全体に見受けられるなか、われわれ(一社)羽島青年会議所も他人事ではなくこの問題に直面しているのではないでしょうか。また、羽島郡市における若手青年経済人の人材不足、経済状況をみるとこの問題に限らず解消していかなければならない問題が山積しているのではないかと思います。人材育成と人材発掘、地域発展、すべてを同時進行で行い成果を追及することは想像を絶する困難な道のりなのかもしれません。しかしわれわれは、高砂理事長が掲げる「共育創生」のスローガンのもと眼前に広がる困難に立ち向かい、いま置かれている現状をリノベーションし、目に見える成果、目に見えない成果、双方にチャレンジし青年会議所として醸成に繋がる1年にしていかなければなりません。

アカデミー委員会では子育て支援への邁進をキーワードに、現在課題となっている生活様式の多様化に加え核家族化や都市化、子育てに対する家族や地域間の希薄化、また情報化が進み、子育てに関する情報は氾濫してきている社会に新たな発想と可能性求め、事業を通じ確かな価値を築いていきます。

組織連携推進委員会では、各地会員会議所のメンバーと事業を通じ直接繋がることにより、(一社)羽島青年会議所の今の立ち位置をメンバーに正確に伝え、人的ネットワークをはじめ多くの学びと気づき、そして未来への力を得る事業を目指し運動していきます。また地域のまつり事業に参画し古き良き伝統を次代へと繋ぐ架け橋となるよう青年会議所にしかできない手法を用いて臨んでまいります。

青年会議所は常に待ったなしの状況が続く団体であります。そんな中われわれメンバーが青年会議所運動を心から楽しむことが出来れば参加して頂いた地域の方や携わって頂いた方、普段から支えて頂いている家族、全ての皆様の笑顔をイメージできるのではないでしょうか。